今日は1時間のパーソナルトレーニング。まずは最近の体重や体脂肪率などの数値を確認しました。
- 体重: 94.6kg
- 骨格筋量: 33.5kg
- 体脂肪率: 37.0%
- 内臓脂肪レベル: 14レベル
体重が思うように落ちていない。まだスタートしたばかりとはいえ、10/7から10/19までほぼ横ばい。体脂肪率は36~37%を推移しているだけ。。トレーナーが10/12~10/14で体脂肪率が急上昇しているのを見つけて、『あすけん』で何を食べたか確認することに。結果、牛丼(大盛)、カレーにラーメン、ミックスグリルとカロリー過剰で脂質も多めの食生活をしていた記録が、、身に覚えはあります。。。それにしても、こんなにはっきりと食生活が体脂肪率に現れてしまうとは驚きでした。。。もちろん、食事管理をもう少ししっかりと指導を受けました(笑)
トレーニング内容
今回もこれまで学んだトレーニングメニューを一つ一つ見てもらい、フォームのズレや実際の効果について確認してもらいました。
ヴァーティカル⇒ラットマシン 35kg
ヴァーティカルのフォームを見てもらい、その上で、背中が効いている感覚がまったくわからず困っている旨を相談。人によりわかりやすいわかりにくいはあるものの、今回は別メニューを案内されました。ラットマシンです。脚を完全に固定して、上にぶら下がっているアタッチメントを下に引っ張るマシン。持ち手が工夫されていて、腕への負担は多少軽減されているそう。少し背中を反り気味にして、胸までアタッチメントを引っ張ります。たしかに、背中が動いている感覚がわかる!トレーニングメニュー変更です。
ローロー 32.5kg
どうやら腕を引く時に、気持ち、身体ごと後ろに下がっていた模様。その結果、腕ばかりでグリップを引いていて、背中が使えていない状態になっていたのかも知れません。グリップを引く時、大げさに言えば、むしろ前のめりになる(実際にはお腹のストッパーで前に行けないんだけれど)ようにしてみたところ、トレーニング後、背中がじんわり熱くなってきた気がします。しばらく、この動きを意識してみます!
【新】デュアルアジャスタブルプーリー
これまではジムに慣れるということもありバランス重視のメニューでしたが、これからは部位ごとに固めて鍛えるようなメニューに移行していくことを提案されました。そこで、このデュアルアジャスタブルプーリー。いろんな高さ(36段階)に調節でき、角度をつけたりして狙った部位を鍛えるマシンとのこと。背の高さも加味してそれぞれ高さを調整していきます。ここでは、胸を鍛えるため、高さ1にして胸の上側を、高さ23にして胸の真ん中を、高さ36にして胸の下側を鍛えていきます。それぞれの高さにある取っ手を引き負荷を掛けていきます。
また、このマシンで背中、肩も鍛えられるとのこと。これらも同じように高さを調節して取っ手を引っ張ります。
【新】リバースフライ
肩から背中あたりを鍛えるため、リバースフライのフォームも指導されました。胸を張って、肘をあまり曲げずにグリップを開いていきます。動きは単純なのにしんどい。。
【新】ダンベル(フロントレイズ、ラテラルレイズ)
肩を鍛えるメニューとしてダンベルトレーニングも。肩を鍛える運動すべてに共通して言えるのは、めちゃくちゃしんどいということ。。肩の筋肉なんて普段鍛えることなんてないですからね。どのトレーニングでも負荷は最低のものでないと続かないです。。
【新】アブドミナルクランチ
最後にお腹を鍛えるマシン。マシンの力を使って強制的に腹筋させる。お腹というより腰辺りが痛くなりやすい気がします。またこれもフォームを確認してやらないと怪我をしそうですね。。
これからのトレーニング方針
◎まずはフォームを意識して新しいマシンに慣れることから
初回と今回教えてもらったもので15種類くらいのトレーニングができるようになりました。今後は、月曜日は胸を中心に、木曜日は背中を中心に、土曜日は全体のバランスをみてトレーニングしていきます。まずは慣れることから始めます。正直、一気に教えてもらったので消化不良気味。それぞれ一人でやってみて、わかることわからないことを整理して次回のパーソナルトレーニングに臨みます!
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