今日は1時間のパーソナルトレーニング。まずは最近の体重や体脂肪率などの数値を確認しました。
- 体重: 95.8kg
- 骨格筋量: 34.4kg
- 体脂肪率: 36.5%
- 内臓脂肪レベル: 15レベル
『あすけん』で食事管理も始めたことを報告。状況により食事内容も確認するため、記録はしっかりとつけて欲しいとのこと。前回はあまり聞かなかったInbodyアプリの見方を教えてもらいました。Inbody点数とは、Inbody独自で採点してくれる機能で、除脂肪量と体脂肪量の値を標準値と比べて算出する数値だとか（？）。そもそも80点を基準としたものとのことでした。この点数を気にするくらいなら内臓脂肪レベルを気にしていった方がよさそう。この数値が一桁になればかなり肥満は解消されている状況になるらしいので、今後目指していくようにします。
トレーニング内容
前回学んだトレーニングメニューを一つ一つ見てもらい、フォームのズレや実際の効果について確認してもらいました。
ペクトラル
グリップを前に動かす時に顔が下を向き、極端にいえば猫背のような状態になっているみたいです。大袈裟に言えば、斜め前の天井を見て胸を張った状態でやって欲しいとのこと。横には巨大な鏡があるので自分でフォームを見ながらやってみるように言われました。腕が痛いのは正直仕方ないことなのだそう。ただ、15回続けるのも難しいようであれば負荷を減らしてもいいと言われたが、回数自体はできれば20回を目指した方がいいようです。
ヴァーティカル
背中が効いている感覚がまったくわからないと伝えました。トレーニング中、僕の背中を触れて確認してもらいましたが、一応動いてはいる模様。フォームにもおかしなところはなかったようで、一旦様子見。人によって効いている感覚がわかりやすい部位わかりにくい部位があったりするらしく、トレーナーの方は胸の効きがわかりにくかったとか。僕の背中は身体の中でも脂肪で覆われている部位なのかも知れないです。そういえば、友人と温泉に行った時に背中の肉がすごいと言われたことがあったな。。
ローロー
同じ背中でもこっちの方が若干わかるような気がします。胸を張って、グリップを引くと、背中の肩甲骨あたりが動いているような感覚があります！ヴァーチカルと同じくトレーニング中、僕の背中を触れて確認してもらいましたが、もちろん動いています。
レッグプレス
70kgでの動作を見てもらうと、脚の動きが速過ぎたみたいです。脚を直角にした状態で座り、膝を伸ばす形で負荷を掛けるトレーニングなのですが、1回を2、3秒で曲げ伸ばししていたそう。実際には伸ばすのに2秒、戻すのに4秒で計6秒程度掛けて1回の屈伸運動をすると効果的とのことでした。たしかに楽だな、と若干感じていたところですが、これからは普通にしんどいトレーニングになりそうです。
ダンベルやレッグレイズまで辿り着かずに1時間経過。しっかりとフォームを見直せたので、次回以降に活かしていきます！
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